2020年7月リミットレギュレーション発表!〜2度と唱えられない魔法の呪文〜
こんにちは!ようやくスプラトゥーン2のヒーローモードをクリアしたアキーシャです!1ヶ月以上かかりましたね〜ただインク撒き散らすだけではなく、パズル要素もあったのでかなり楽しめました!ホタルさんとイイダさん可愛いな〜...
さて、そんな感じでスプラトゥーンにうつつを抜かしている間に、リミットレギュレーションが発表されました。思ったより早かったのでちょっと驚きでしたね。今回私は、<リンクロス>の禁止カード化のみを予想しておりました。一点張りです。後のことは予想できなかったのもありますが...
ってなわけで、改訂はどのようになったのか、みていきましょう!
新規レギュレーションの内容判明!
禁止カード
<リンクロス>のみ!
はい、まぁ予想通りですね...許される理由がないですもん...しばらく投獄されててください...お世話になりました!
制限カード
制限カードに指定されたカードはありませんでした!規制分、緩和分どちらもなかったと言うことになりますね。まぁ大会もありませんでしたし、明らかな壊れ出ない限りは様子見と言ったところでしょうか。
準制限
<輝白竜 ワイバースター>
<処刑人-マキュラ>
<ネクロフェイス>
<ローンファイア・ブロッサム>
全員緩和組ですね!個人的に嬉しいのはワイバースターの緩和です。ヴァレットでの採用を考えます。気になるのは<ネクロフェイス>の緩和ですね〜なんか悪さしそうな予感がします...
制限解除
<深海のディーヴァ>
<ドラコネット>
ディーヴァ完全復活ですか...<リンクロス>がいないとはいえ、何かしらの影響がありそうではあります。ちゃんとシンクロに使ってくれるといいんですけどねぇ...(白目)
もう使えなくなってしまった魔法の呪文
昔から遊戯王をプレイしている方々はご存知と思いますが、遊戯王には度々、強いムーブが魔法の呪文のように特定の用語としてプレイヤー間に広まると言うことが起こります。過去に流行ったものでは「墓地闇3体」や「サモサモキャットベルンベルン」なんかがありますね。トラウマでもあり、良い思い出でもあります。
今回、<リンクロス>を絡めた動きで強かったものは、<水晶機巧-ハリファイバー>から<幻獣機オライオン>をリクルート、針を素材に<リンクロス>を召喚して効果でトークンを生成、オライオンとトークンで<武力の軍奏>を特殊召喚して、さらにトークンを作りつつオライオンを使い回す、と言うものがありました。この動きは、「針クロス軍奏」として、もはやシンクロデッキ以外でも活用される基本展開として有名なものとなりました。かく言う私も、<ジャンクドッペル>をはじめとしたいろんなデッキでこの「針クロス軍奏」を活用して展開を考えていました。この展開は、いい意味でも悪い意味でもプレイヤーの中で話題となり、「呪文」として知れ渡った、と言っても良いのではないでしょうか?一時期、プレイから離れていたので9期に流行った呪文をよく知らないのですが、今回の「針クロス軍奏」は久々に知れ渡った呪文なのではないでしょうか?何にせよ、この呪文を対戦中に唱えることはもう2度とないでしょう...さようなら、リンクロス...
まとめ
予想通り、<リンクロス>が禁止になり、その他は緩和中心の内容となりました。実は、アキーシャが愛用しているBF的には<リンクロス>がいなくなったのはだいぶ痛いのですが、今後もめげずに頑張っていきます!2020年下半期も楽しくプレイしていきたいと思います!それでは、また次の記事で!
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